外国為替レートの見方と交換比率

 

ツー・ウェイ・クォートと外国為替レートの見積もりかについて

外国為替の取引では、外国為替レートを利用します。外国為替レートとは、通貨と通貨の交換比率のことをいいます。

外国為替レートは毎日のニュースなどでもいわれていますので、どんな人も耳にしているはずです。外国為替レートは、銀行間で取引されている外国為替レートと、銀行が顧客と取引を行う為替レート、対顧客電信相場とに大きく分かれています。

外国為替レートの表示は、1ドル=90.00-10または1ドル=90.00-90.10のように表示されます。

外国為替取引では、ツー・ウェイ・クォート(2Way Quote)という、レートを提示する側がレートを求めている相手に対して、売値と買値を同時に提示して行います。外国為替レートに提示されているのは、売値と買値の値で「00-10」の部分です。

外国為替レートでは、売値をBidといい、これがドルを売ることができるレート、買値をOfferといい、これがドルを買うことができるレートとなります。ただし、Bidを買値と呼ぶこともあります。これは、買い手と売り手で買いと売りが反対になることです。レートを提示した側から見たときには、Bidは買値となります。

売値と買値の差のことをスプレッドといいます。通常、外国為替レートはスプレッドの開きが狭い方がよいレートといわれています。