為替相場の仕組みとトレンド

 

FXは外国為替証拠金取引

最近よく耳にするFXは、外国為替証拠金取引のことです。もともとFXは、Foreign Exchangeの略です。Xといわれる外国為替証拠金取引とは、効率のよい資産運用として、為替レートの変化を利用し、コストを抑えて資産運用を行う方法です。

FXは、株式の信用取引や商品の先物取引と同じ手法を用いて通貨を売買します。少ない手数料で取引が可能なことや、売り買いのレートの差が小さいこと、そして用意する証拠金の10倍以上の外貨を扱うことができることが、FXの特徴です。

FXでは、必ず通貨ペアの一方を「売り」、もう一方を「買い」ます。「米ドル/円」の場合では、「売り」は米ドル売り、円買いとなります。「買い」は米ドル買い、円売りとなります。

実際には、「米ドル/円」の「売り」では、米ドルを借りて売り、相当する円を買って貸します。反対売買を行った時点で、買った通貨が売った通貨より値上がりしていたときは、利益が出ることになります。反対の場合は損失となります。

FXではこの損失をカバーするために、証拠金を預けることになっています。FXは少ない手数料で、また証拠金も少額から取引をすることができるため、大きな証拠金を必要とせずに効率の良い資産運用ができるものとして、大変人気となっています。

為替と外国為替

外国為替といわれても、まったくわからないという人もいると思います。ここでは、為替と外国為替について説明しましょう。為替とは、手形や小切手によって貸借を決済する方法をいいます。遠く離れた人とお金をやりとりするときに使われる方法です。国内では、多くの場合は会社と会社のお金のやりとりを行うときに用いられています。

今では、銀行や郵便局の口座振替や払込が為替の役目を担っています。郵便局では郵便為替が発行されますので、これを利用してお金を送ることもできます。外国為替とは、外為と略していわれることもあります。外国為替は英語でForeign Exchangeといい、略してForex、またはFXといいます。外国為替は通貨が異なる国際間の賃借に対して、現金を送金するのではなく、手形や小切手などで振替決済する方法です。

外国為替は、今では銀行を利用して送金することができるようになっています。送金するときに用いられる通貨間の交換比率が外国為替相場です。通過間の交換比率は、外貨に両替するときなどにチェックするもので、知っている人も多いと思いますが、本来の為替の意味から考えると、外貨両替は外国為替には入りません。ただし、英語のForeign Exchangeには外貨両替という意味も入っています。


FXでは2国間の通貨を売買する

FXは二国間の為替を取引しますが、その特徴は何と言っても少額の資金で始められること。数千円の資金っで始められる会社もあるので、手軽に投資を行えます。 為替の変動の流れにそって外貨預金のように中長期で投資もできますし、レバレッジを使って日々の通貨の動きで利益を出すような短期投資も可能です。そんなFXでは為替のニュースや経済動向、政府の発表など様々な情報を掴んでおくのがカギ。 しっかりと情報をチェックして為替の小さな動きを逃さずにしっかりと利益を上げましょう。